タッチタイピングをマスターしたいと考えている方に、とっておきの情報をプレゼントします。この情報は、通常のパソコン教室やブログサイトではお目にかかれない情報です。
しかし、私どももお客様全員に伝えている情報ですので、包み隠さず紹介させていただきます。いいですか、この記事を読み、理解できればタッチタイピングはあなたの物になる可能性がぐっと高まります!ここではあえて真のタッチタイピングという表現を使わせてください。
それほどの価値のある内容をどうぞ!
タッチタイピングと真のタッチタイピングの違いとは!?
まず私が定義する真のタッチタイピングとは、通常のタッチタイピングといったい何が違うのでしょうか?そこを抑えていきましょう。ここを知るだけでも「確かに!」と大きく同意していただけるものと思います。
通常のタッチタイピング
タッチタイピングって何ですか?と聞くと多くの方は、
「キーボードを見ないで入力する事」というでしょう。
はい、正解です。私も簡単に説明するときには、そのように伝えます。なのでなにも間違っていませんよ。それこそがタッチタイピングの定義です。
真のタッチタイピング
では、真のタッチタイピングは何ですか?と聞かれたら私はこう答えます。
「右脳で入力することです」
はい、意味不明ですね(笑)
スミマセン、ちょっと敢えてわかりにくい表現に抑えてみました。もう少し丁寧に言いますと
「右脳で入力することです。つまり左脳はドフリーです」
はい、またしても意味不明かな?(笑)でもさっきよりはだいぶヒントを出したつもりです。もったいぶるのはこの辺りにして、解説をしていきます。
「タイピングって皆さんはどのようなときにしますか?」
メールを打つとき、企画書を作る時、営業戦略を形にする時、業務報告書を作る時、などなどいろいろな場面で使われると思います。さて、もうひとつ質問です。では、そのメールをうったり企画書を作る時は、右脳で考えていますか?左脳で考えていますか?
恐らく全員が左脳と答えられたでしょう。その通りです。人間は何かを考えるときに左脳を使います。
左脳の特性を理解するためにもうひとつ質問です。
「自宅から渋谷駅までのルートと27×3の答えを同時に考えてみてください」
これ出来た人いたら凄いです。恐らく全員出来なかったはずです。瞬時に2つのことを切り替えながら考えることは出来るのですが、同時に考えることは不可能です。これは人間の脳の特徴なので、これにあらがえる方は宇宙人です(笑)
とまぁ、基本的に2つのことを同時に考えることは非常に難しいわけです。
さぁ本題に戻ります。先ほど質問したように、皆さんはメールをうつときや企画書をうつときに左脳を使っています。もしキーボード入力も左脳でやったらどうなりますか?
はい、先ほど体感されたように、どちらか一方ずつしかできません。つまり、考えて、、、、入力して。入力終わったらまた考えて、、、、入力して。これが”通常”のタッチタイピングなのです。
しかし、”真”のタッチタイピングは「右脳」を使うのです。そうすることにより、文書の内容を考えながら、入力する。入力しながらも次の文章を考えているから、スラスラ入力が出来る。
どうでしょう?スッキリしたんではないでしょうか?
つまり、通常のタッチタイピングはあくまで、技術的にキーボードを見ないで打てるというレベルであり、本当の意味で業務効率が高まる方法ではありません。
右脳を利用して入力する、真のタッチタイピングと比較するとその差は大きなものだと想像できるでしょう。
>>[タイピング全国7位が伝授]タッチタイピング速度をさらに上げる練習法
自分のタイピングは”通常”?”真”どっち??
これを確認する方法はいたって簡単です。
誰かと会話しながら、今日1日の日記を入力してみてください。
会話も日記も同時に出来れば、あなたの真のタッチタイピングマスターです。もしどちらかずつしか出来ないのであれば、それは通常のタッチタイピングです。
具体的に右脳でうつってどういうこと??
一言で言えば、
「感覚で打つ!!」
これだけです。皆さんの多くは車の免許を持っていると思いますが、免許センターに通って免許取得を目指していた時は、間違いなく運転を「左脳」でやっていたでしょう。特にマニュアル車の方の場合は、まずクラッチを踏んで、半クラッチにしながらアクセスも踏む。。。。などというようにひとつずつの工程を考えながらやっていたはずです。
しかし、今はどうでしょうか?恐らく助手席に乗る方と話しながら当たり前のように運転が出来るでしょう。ハンズフリーで業務の電話連絡をしながらでも運転できているはずです。つまりそれは、左脳ではなく「右脳」で運転している状態。
もっと分かり易い言葉にすると「感覚で運転で手切る状態」となります。これが右脳の力です。
右脳でタッチタイピングをする練習方法は?
コツは2つだけです。この2つを意識すれば、きっとあなたも真のタッチタイピングマスターになれるでしょう。
練習法① とにかく早く!ミスを気にせずスピード最優先!
左手の人差し指は、、、、Fだったかな??
このような具合で、まじめにやる方程、真のタッチタイピングはマスターできません。それはなぜか、左脳を使ってしまっているからです。考えている時点で左脳でタイピングをしようとしていることになるため、右脳を使うタイピングにはつながらないのです。
ですから、タッチタイピングをマスターするためには「ミスを気にせずどんどん打ち進める」ということが大切です。ミスをしても消さずに仕切り直してどんどん入力をしていく。これしかありません。
いいですか、タッチタイピング練習中に考え始めたら「ヤバイ!」と思ってくださいね。それは左脳が登場している証拠ですから!
練習法② とにかく反復!タイピングをひたすらやりこむ!
ミスを気にせずとにかく早く打つ方法で練習できるようになったら、あとはもうひたすらタイピングするしかありません。歯磨きの例で分かったように繰り返ししていることは、自然と右脳へと刷り込まれていきます。
これはもうひとつのメリットにもつながっていくのですが、繰り返すことで当然指の動く速さ自体も驚異的な速さへと変貌していきます。最初のころは、
「そんな早く指動くか?」と思うものですが、やっていくと自然と早くなっていきます。これはシニアの方でも変わりませんので、希望を捨てずチャレンジしてみてください!
【まとめ】タッチタイピングマスターのコツは右脳活用!?
いかがだったでしょうか?
以上が、真のタッチタイピングをマスターするための極秘情報でした。本当にこんなことを言っている人ってほとんどいませんので、価値ある内容だと思いますよ(^^)
私たちマナカルはこのやり方で今まで数千人のタッチタイピングマスターを輩出してきました。最近では皆さん、タッチタイピング検定に挑戦され足りもしているんですよ☆
是非、タッチタイピングを楽しんでマスターしてくださいね!