コミュニケーション力は、経団連の調査で16年連続「社会が求めるスキル」1位となっています。
小学校の新学習指導要綱でも「協調性」「社交性」「リーダーシップ」が挙げられています。
多くの方が勘違いされていますが、コミュニケーション力とはもって生まれたものではなく、
訓練によって高められるものなのです。
全国に広がるマナカルメソッドをご紹介します。
文部科学省は『思考力・判断力・表現力・協調性』を徹底的に重視した姿勢を打ち出しています。 国際的な競争が一段と強まる中、知識詰め込み型の教育だけでは、世界の優秀な人材に対抗するのが困難であると判断した結果だと思われます。 そのため現代では、思考力を高めながらコミニュケーション力(表現力)を身につけることが非常に重要だと言えます。
教室では子供たちのにぎやかな声が途絶えることはありません。これはバリテーションサークル(承認の輪)の効果です。発表が嫌いになるのは“不快”だから。これを“快感”にかえるだけで、子供たちは自発的に発表をするようになります!決して性格の問題ではないのです。
コミュニケーション教室と聞くと「話す練習」をとにかく繰り返すのかな?と
イメージされる方も多いかと思います。
しかしマナカルは違います。
まずは「話を聴く姿勢」です。皆が自分の発表をしっかりと
聴いてくれていると感じれば、自然と積極的に発表できるようになります。
思わず話したくなる環境を整えることが最重要です。
1
背筋をピンと伸ばす
姿勢を正して集中力UP!
2
体ごと発表者の方に向ける
相手に関心を寄せよう!
3
発表は順番に行います
相手の気持ちを考えよう!
4
承認の拍手を全力で
発表者の自信に繋がる!
「本読みが上手な子は頭の良い子」というイメージありませんか?本読みは学習の基本です。
自分の気持ちを分かり易く相手に伝える技術が論証です。伝える技術の第一歩は一人称から。
5分程度の物語を聴き、最後にどれだけ聞き取れていたかチェック。そして要約も行います。
全員が賛成の意見、反対の意見両方を述べます。物事の多面性を知ることで柔軟性が生まれます。
ひとつの議題に対して議論を行います。他者の意見を参考にして、思考を深めていきます。
朗読検定・聴き力検定・早口言葉検定という3つの検定制度を設けています。
目に見えないスキルのため、自身の成長が見にくい部分がありますが、
検定制度を設けることで、子供たちのモチベーションはUP!
コミュニケーショントレーニングを通じて、子供たちはあらゆるスキルを取得していきます。
社交性・協調性
聴く力・話す力
リーダーシップ
今までは発表を自分から出来なかったのに、マナカルに通い始めてから積極的に手を挙げています。
サッカーの反省会で、皆に声を掛けたり、前向きな言葉を発したり。今までなら想像できません。
転校が多いので、いろいろ苦労がありましたが、最近は友達を家に連れてくることも多くなりました。
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